[ジャンプ] 週刊少年ジャンプ 2008年11号

NARUTO
目をもがれたのは幻でした。こういう肩透かしを乱用されると萎えるなぁ。現実だとゼツが逐一解説を入れてくれるだろうから、これからはそれを念頭に入れて読もう。


reborn
ジンジャーが小者臭をぷんぷんと漂わせていたのは何でだろうと考えてみて、こいつは口数が多すぎるからだと思った。口にした、もしくは思い描いた戦闘パターンは破られるのが漫画のお約束。


アイシールド21
マルコの力が絶対だって信念はわりと新しいものだった。コミックス20巻の巻末キャラ紹介で、「元イタリアン・マフィアを父に持つハーフであり、理屈の通じない武力の絶対性を、嫌というほど知っている」ってあるから、幼い頃のトラウマか何かで力に固執してるもんだと思ってたのに、違ったのね。

ってか、回想からすると現在のプレイスタイルは「力が絶対」と思ってるから選んだわけじゃなくて、「力でしか勝てない」から選んだってことにならないか? なんか、原因と結果が逆になってるような違和感がある。


ネウロ
最後の最後でとんだラブコメになった。しかも、いつもコマの外に書かれてる魔人探偵脳噛ネウロのロゴで、探偵と脳噛のあいだにハートマークが入ってる手の込みよう。すばらしい。


テニスの王子様
今まで徹底してクールに描かれてたリョーマが、テニスが好きだと自覚したら天衣無縫に目覚めたって流れは少年漫画としては普通なんだけど、テニスで五感を失う超常現象が間に入ってるから非常にカオス。


DEATH NOTE
リンゴ13個とノートが交換できるってくだりで、なぜか英国、インド、清国の三角貿易を連想した。頭のいい死神が人間界との交易ルートを開拓した日には、人間界も死神界もろくなことになりそうに無い。

本編の感想としては、登場人物が変わってもこの漫画はエルとキラの物語なんだな、と。ニアにしても警察にしても世間にしても二人に囚われすぎてる気がした。


初恋限定
山本さんの爆弾があっちこっちに飛び火してるのが読んでて面白かった。登場人物が多いとこういうのが楽しい。

こんな展開にしちゃったからにはそれぞれの関係に何かしらの変化が必要だと思うんで、その辺をうまく描けるかどうかがこの漫画の分かれ道だと思うのは僕の気のせいだろうか。


PSYREN
「夜科アゲハと交信しちゃった テレパシーで」
「デ・エ・ト」

雨宮さんが可愛すぎる。なんだこの挙動不審な女は。サイレン世界で情緒不安定なのは極限状態で錯乱してるからかと思ってたけど、あれは素だったらしい。今回のセリフで去年の冬に家出したってあるし、1ページ目の幼き日から現在までに何があったんだ。


エムゼロ
カタツムリの描写がねちっこくてすばらしい。トラウマ関係なく、等身大のカタツムリは恐怖の対象だと思う。

あと、パンチラしてたコマがあったけど、何か思うところでもあったんだろうか。


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