プロローグとエピローグ、インターミッションを挟んだ3つの話が収録されてる。どれもドラマCDオリジナルの話なので、ファンなら聞く価値はあると思う。義体の少女たちのモノローグで話が進むので、しっとりとした印象。
6巻に収録されてるDum spiro, spero.の後日談、ヴェネチアを観光するリコとジャンの交流を収録した第一幕「ヴェネツィアの干潟で」。
ミラノでのピノッキオとの戦闘の少し後、トリエラやクラエス、アンジェリカ、ヘンリエッタのお茶会の様子を収録した第二幕「アンジェリカと犬」。
原作33〜34話でのクラエスとペトルーシュカのトラブルの後、ローマでのトリエラとクラエスを収録した第三幕「壁の向こう」。
風の噂だと、新春から始まるアニメはピノッキオとの戦いをメインにするらしいので、ニ幕と三幕で主役を張ってたトリエラが優遇されている印象。トリエラとヒルシャーの仲睦まじさに嫉妬した。
義体の少女たちの交流が叙情的に描かれていて、もしかしたら彼女たちが幸せなんじゃないかと錯覚してしまう。このCDだけ聞くと、女の子だらけの寄宿舎でくりひろげられる百合っぽい物語だと勘違いするかも。
声優が総入れ替えしたからなにか違和感を感じるかとも思ったけど、そもそも1期の声優にそんなに強い印象を持ってなかったから、特に違和感は感じなかった。ただ、アレッサンドロの声優が白石稔で、名前を見ただけで吹いた。演技自体は普通だったんだけど、らき☆すたのEDのせいで、もうすっかりイメージが固定されてしまった。
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